※画像出典:日本郵便

和の食文化シリーズの第3集として発行された『おむすび切手』が「可愛い!」「美味しそう!」と話題になっています。
手に取ってみると、思っていた以上に可愛いのです!!
やっぱりお米っていいな~と思っちゃいました。

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おむすび切手のかわいいデザイン

おむすび切手

「生活に根ざした米料理」をテーマにデザインされたおむすびやお寿司10種類。
うめぼし、天むす、太巻き、おぼろ昆布、鮭、しらす、いなり寿司、赤飯、ごま塩、豆ご飯。

この10種類について、日本郵便のホームページでは豆知識も紹介されています。
個人的にお気に入りな『おむすび(豆ご飯)』については、
このように説明されていました。

米といろいろな食材を組み合わせて味わう楽しみもまた米食文化の醍醐味です。実際江戸時代の料理書にも、米に野菜や芋、雑穀、海藻などを混ぜる多彩な製法が記されています。しかし当時の混ぜご飯は、米の増量剤として具材を加えた「かてめし」が主流とされ、米の収穫の少ない地域や飢饉対策に対応して考案されたものがほとんどでした。ちなみに豆ご飯といえば、関西では「うすいえんどう」が定番。優しい香りと甘さが、春の訪れを教えてくれます。

ゆうびん.jpより引用

なるほど。
お米を増すために具材として野菜や海藻などを混ぜる事が有ったのですね。
このように、それぞれのおむすびについての学ぶこともできるのが、
とてもうれしい今回の「和の食文化シリーズ 第3集」!!


おもわず食べたくなくデザイン

まずは表面。

おむすび切手

※画像出典:日本郵便

10種類のおむすびが並んでいるのですが、見た瞬間に無性におむすびが食べたくなったのは
私だけではないはず!
たこさんウィンナーまでいるーーー!!
普段お弁当を作ることが無い私でも、
明日はおむすび弁当を作ろうかな~って思ってしまうほど。
普段多胡さんウィンナー作らない私が、
ちょっとウィンナー買ってこようかな~って思ってしまうほど(笑)

そして裏面!!

おむすび切手

※画像出典:日本郵便

まさか裏面までデザインされているなんて!!
たこさんウィンナーはどうやらこの後食べられちゃうみたいですね。。。

あぁ、おむすび弁当が食べたくなってきた!!


うれしいシールタイプの切手

仕事で切手を使うことがあるのですが、もうシールタイプの切手が楽ちん過ぎて、
糊タイプとは最近やや疎遠になりつつあります。
可愛い切手があったら買っちゃいますけど!
ちょっと不器用なので、糊タイプを使うとき、
なぜだか手に糊が付いちゃったりするんですよね。。。
そんなわけで、不器用な私にはシールタイプがほんとにうれしい~!


なんと!手作り封筒テンプレートまで!

ゆうびん.jpさんでは、オリジナルの封筒が作れるテンプレート4種類まで紹介されていました!
どれもおむすびをテーマにしてデザインされた、とてもかわいい封筒です。

おむすびでほっこり。封筒でほっこり。
ぜひダウンロードして使ってみてください。
もっと!おむすび切手を楽しむ


最近はコンビニエンスストアで手軽におにぎりを買い、
手軽に食べちゃうことが出来ますが、
今回のおむすび切手を見て、久しぶりに自分の手で握りたくなりました。
どんなおむすびにしようかな~って考えるだけでも少しワクワクします。

 

ではみなさん、よいおむすびライフを!!


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