ホームページを作っていると、フォントの指定によく悩みます。
「メイリオが好き～」「游ゴシックが好き～」「ヒラギノが好き～」
わりと好みが分かれると思います。
最近では、游ゴシック・游明朝がWindows、macともにインストールされているので、
デザイン的に統一されるのでよく使われていると思います。
私も個人的にはメイリオより游ゴシックが好き～な方です。
ところが、Windowsで游ゴシックを使った場合に、
何ともか細く、頼りな～い感じになってしまいます。
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なぜそんなに頼りないんだ！？
Windowsの游ゴシックには、4種類もの太さが用意されています。
Light、Reguiar、Medium、Bold。
一方、macではMediumとBoldの2種類なのです。
同じフォントなのに太さの違いがあるのです。。。
游ゴシックにもう少ししっかりしてもらう“font-family”
そこで、今回は手っ取り早くもう少し見やすくできるcssの指定方法を。
font-weightの指定はしません。
font-family: “游ゴシック Medium”, “Yu Gothic Medium”, YuGothic, sans-serif;
※游ゴシック以外は省略するのでお好みで。
Windowsには游ゴシック Medium、Yu Gothic Mediumの部分。
Mac用にYuGothic。
font-weightを指定しないとあんなに頼りなった游ゴシックがあっという間に
Windowsでも読みやすい太さになってくれます。
メイリオと游ゴシックでは、まったく見た目が変わってくるので、
サイトのデザインに合わせてfont-familyの指定をするようにしています。
やっぱりたとえテキストであってもフォントの力ってすごいですね！
と、それぞれ使ったページを並べて眺めたりしています。
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